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読書記録とか日記とか
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今年は受験生なので、とりあえず勉強をしなければなりません

まだ部活も引退していないのでエンジンはかかりきってないけれど

とりあえず今日は英語のNext stageを50問やってみました

あと1330問あります


なえました



でも、これまで本気で勉強などをしたことがほとんどなかったので

大学受験は本当にがんばっていい成果を出したいなと

思います

ところで、中国には近代まで科挙と呼ばれる国家試験がありました

日本の国家公務員試験Ⅰ種を50倍くらいすごくした感じの試験で

たくさんの各種試験と郷試、会試、殿試という3つの大きな試験を経て

超優秀な者を高級官僚として登用したそうです

科挙に合格すればほぼ一生安泰で

途中までの合格者でも官僚として登用されること

受験生は年端もいかぬ頃から少なくとも10数年以上も勉学に励むこと

最終試験の殿試は皇帝自らが試験官を務めること

以上のことから

現代の大学受験などまったく及びもつかない超難関であったことがわかりますね

すさまじいカンニングの技術が開発されたり

試験に落ち続けた者がヤケで反乱を起こして中国全土を混沌とさせたり

エピソードには事欠かないようです

ちなみに郷試、会試、殿試の3試験で1位のものは三元と呼ばれ

麻雀の役満の大三元はここからとられているそうです


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桜が盛りを迎えている今日この頃です

日本人にとって桜は春の象徴と言っても過言ではないでしょう

「俺とお前は同期の桜」なんて言葉もありますね

出会いと別れの春の盛りを彩る、そんな切ない美しさを放っています


しかし、春の花で言えば、僕は梅のほうが好きです

梅が花開くは桜に比べてずいぶんと早く、早春の訪れを知らせる開花として知られています


さて、江戸時代から現在に至るまで、一般的に花見とは桜を見物することだと認識されています

やわらかな暖かさと、時折吹く風の冷たさの中で、見事に咲き誇る桜を眺めて宴に興ずる

風流ですね

しかし奈良時代以前では、花見で見る花は梅であったようで

古代の人々はまだ肌寒い時候に咲く梅を鼻水をたらしながら粛々と眺めていたのかも

なぜそんな季節に花見をしていたのでしょうか


電気もガスもない古代には現代のような便利な暖房器具はありません

冬を越すということは、非常に大きな問題として人々に立ちはだかったでしょう

その厳しい冬を耐え、暖かい春の訪れを知らせる春告草――梅――を眺めること

それは人々にとって何より嬉しい知らせであり、生きることへの活力を与えたことでしょう


その「気品」という花言葉を象徴する、苦難を気高く耐え抜いて咲かせ、つないだ健気な命の花

そんな梅の花が、僕は好きです

honndana.jpg本棚をちょっと片付けてみたよ

勉強机と本棚を片付けると頭よくなった気がする

上から参考書、文庫本、単行本という感じ

財布がいつもスレンダーなので

どうしても文庫本が多くなりますね


カバーと帯はなんとなく机に保存してます。
yakimono.jpg





修学旅行で作った備前焼

なんか土器みたいになっちゃったね


土器


釉薬(←あってる?)がいい味出してます よくわかんないけど
プロ野球が開幕しますね。

今年はセパ同時開幕。

僕のひいきのオリックスバファローズには今年こそペナントを奪取して欲しいものです。

WBCの余韻も覚めやらぬままですが

とりあえず、今日はホークスに勝って欲しいな!

がんばれオリックス!

さて、ちょっくらご飯を食べに出かけます。


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